群馬健康クラウドネットワーク協議会会則

第1条 (名称)
 本会は、群馬健康クラウドネットワーク協議会と称する。
2.本会名称の英文表記は、Gunma Healthcare ICT Development Councilとする。


第2条 (目的)
 本会は、群馬県における健康情報のネットワーク基盤を整備し、その持続的運用により、以下の事項を実現することを目的とする。
 (1)個人が生涯を通して自身の健康データを安全確実に蓄積・管理し、いつでもどこでも利用出来る仕組みを
 確立し、これを利用した健康増進活動等の活性化を図る。
 (2)前項の仕組みに多言語対応機能や遠隔医療通訳等を組み合わせることにより県内在住外国人や県民の
 海外旅行等における受診時の言語障壁の低減を図る。
 (3)重粒子線治療を希望するがん患者について医療情報の共有による遠隔地からのフォローアップ等を
 実現し、重粒子線治療の普及とがん医療の質的向上を図る。


第3条 (事業)
 本会は、前条の目的を達成するため、以下の事業を行う。
 (1)個人の生涯にわたる健康関連情報の保存・管理・利用を可能とするシステム基盤の構築・運用・評価・
 改善を行う。
 (2)前項の個人健康情報を利用した健康増進や健康指導等のプログラム開発・運用・評価・改善を行う。
 (3)群馬大学重粒子線医学センターと連携医療機関とのがん関連医療情報共有ネットワークの構築・運用・
 評価・改善を行う。
 (4)上記各事業運営のための人材育成のプログラムの研究・開発・運用・評価を行う。
 (5)その他、本会の目的達成に必要な事業。


第4条 (事務所)
 本会事務所を群馬県前橋市南町二丁目65番地1号におく。


第5条 (会員)
 本会会員は次の4種類とする。
 (1) 個人正会員 本会の目的に賛同して入会した個人。
 (2) 団体正会員 本会の目的に賛同して入会した団体。
 (3) 賛助会員 本会の事業を支援しようとする個人または団体。
 (4) オブザーバ会員 本会の目的・事業に関心を有する個人または団体。
2.個人正会員および団体正会員をあわせて、正会員という。
3.会員として入会しようとするものは、別に定める入会申込書を理事長に提出するものとする。退会のときも同様とする。
4.賛助会員は、本会の事業を利用する際に、優遇をうけることができる。


第6条 (役員)
 本会には、次の役員をおく。
 (1) 理事
 (2) 事務局長
 (3) 監事
2.役員は個人正会員および団体正会員代表者から選任する。
3.理事と監事は相互に兼ねることはできない。
4.役員には、その地位に基づいては、報酬を支給しない。


第7条 (理事)
 理事は理事会を組織し、本会の業務を執行する。


第8条 (理事長)
 理事長は、本会を代表する。理事長に事故あるときまたは欠けたときは、副理事長がその職務を代行する。
2.理事長は、理事の互選による。
3.副理事長は、理事の中から理事長が指名する。


第9条 (事務局長)
 事務局長は、理事の中から選任する。
2.事務局長は、本会の事務を処理し、理事長を補佐する。


第10条 (監事)
 監事は本会の会計・財産状況について監査する。


第11条 (職員)
 本会の業務を処理するために必要な職員を置くことができる。
2.職員は理事会の承認を得て、理事長が任免する。
3.職員は有給とする。


第12条 (総会)
 総会は本会の最高の意思決定機関であり、以下の事項を審議し、決定する。
 (1)事業計画および収支予算に関する事項
 (2)事業報告および収支決算に関する事項
 (3)役員の任免に関する事項
 (4)会則の改正に関する事項
2.総会は理事長が招集する。また、個人正会員および団体正会員の過半数から会議の目的事項を示した請求があったときは、理事長は総会を招集しなければならない。
3.総会の議長は、理事長とする。
4.総会の議事は、出席者の過半数をもって決する。
5.総会の議事については、議事録を作成し、議長およびその会議において選任された議事録署名人が署名、押印しなければならない。


第13条 (理事会)
 理事会においては、次の事項を審議する。
 (1) 事業に関する事項
 (2) 予算および決算の発議に関する事項
 (3) 会則の改正の発議に関する事項
 (4) その他理事長が付議する事項
2.理事会は理事長が招集する。また、理事の過半数から会議の目的事項を示した請求があったときは、理事長は理事会を招集しなければならない。
3.理事会の議長は理事長とする。
4.理事会は、理事総数の過半数の出席がなければ開会できない。
5.理事会の議事は、出席者の過半数をもって決する。
6.理事会の議事については、議事録を作成し、議長およびその会議において選任された議事録署名人が署名、押印しなければならない。


第14条 (倫理委員会)
 本会の事業実施に伴って発生する倫理的課題に対処するため、本会に倫理委員会を設置することができる。
2.倫理委員の任免は、理事会の承認を得て、理事長がこれを行う。
3.倫理委員会の長は、委員の互選による。


第15条 (ワーキンググループ)
 本会の事業を円滑に推進するため、本会の事業テーマに対応したワーキンググループ(以下、WG)を設置することができる。
2.WGに関する詳細は細則にて定める。


第16条 (会費)
 会費は、細則にて定める。


第17条 (会計年度)
 本会の会計年度は4月1日に始まり、3月31日に終わる。


第18条 (会則変更)
 本会則の変更は、総会の議決を要する。


第19条 (解散)
 本会の解散は、総会の三分の二以上の議決を要する。
2.本会の解散に伴う残余財産は、理事会の議決を経て、本会の目的に類似する目的を有する団体あるいは地方公共団体に寄付するものとする。


第20条 (細則)
 この会則の施行に関わる細則は理事会の議決を経て別に定める。


第21条 (本会則の施行)
 本会則は、平成22年9月7日から施行する。





細則


第1条  (事務所に備え付ける書類、帳簿)
 本会事務所に、次の書類、帳簿を備え付けなければならない。
 (1) 会則
 (2) 会員名簿
 (3) 役員就任承諾書
 (4) 収入、支出に関する帳簿および証拠書類
 (5) 総会および理事会の議事に関する書類
 (6) 倫理委員会名簿
 (7) ワーキンググループ名簿
 (8) その他、必要な書類および帳簿


第2条  (役員の員数)
 本会役員の員数は以下のとおりとする。
 (1)理事  20名程度
 (2)監事  2名


第3条  (会費)
 本会の会費は以下のとおりとする。
 (1) 個人正会員  年額 5,000円
 (2) 団体正会員  年額 10,000円
 (3) 賛助会員  年額50,000円
 (4) オブザーバ会員  無料


第4条  (WG)
 本会に以下のWG を置く。
 (1)電子健康手帳WG(メディカルツーリズムWGを含む)
 (2)重粒子線治療連携WG
 (3)人材養成WG
 (4)遠隔医療WG
2.WGにはリーダを置き、その任免は理事会の承認を得て、理事長がこれを行う。
3.WGメンバーは正会員であることを原則とするが、理事長の承認を得て外部有識者を招へいできる。
4.WGに参加を希望する者は、WGリーダに書面を以って申し出るものとする。脱退の場合も同様とする。
5.WGリーダはWGメンバーの名簿を作成し、理事長に提出しなければならない。
6.WGリーダはWG活動計画および活動状況を理事会に報告しなければならない。


第5条  (細則の改正)
 細則の改正は理事会の議決による。


第6条  (本細則の施行)
 本細則は、平成22年9月7日から施行する。


付則
この細則は平成22年12月15日より改定する。